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「はじめての金継ぎ教室」開催しました。

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今日は、「はじめての金継ぎ教室」
2週目を開催しました。

今週は、前回漆を塗り、金や錫を付けておいたものを
磨き、仕上げる作業です。

指の腹を使って、丁寧に丁寧に。
最後の作業とあって、皆さんもとても真剣な表情。
全ての作業がおわって、完成した器を
私も一緒に、眺めさせていただきました。

写真の器は、後藤さんの粉引の器。
生成り色の粉引に、金継ぎの跡が、
とてもしっくりきていました。

その他にも、摺漆体験として、
利休箸に漆を摺りこんでいただくという作業も。
少し時間が経つと、随分と濃く落ち着いた色合いの
箸が出来上がっていました。
これには、皆さんもびっくりされていたよう。
漆を刷り込んだ箸は、耐水性も上がり、
繰り返し何度も使っていただけるようになります。
取り箸や普段使いの箸として、
末永くお使いいただけたらいいなと思っています。

2008.07.22 カテゴリー: ワークショップ | 個別ページ

「はじめての金継ぎ教室」一週目が終了しました。

「はじめての金継ぎ教室」、
第四回目の初日を無事終えました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
初めての平日開催となりましたが、
いつもと変わらず、真剣な時間がほとんど!で、
ときどき楽しい笑い声のするワークショップになりました。
あっという間でした!とおっしゃって帰られるお客様の
笑顔がうれしい一日となりました。

来週は仕上げの作業を。
写真もまた後日アップいたしますね。

また、明日までショップオープンしております。
暑い毎日が続きますが、
お近くへお越しの際は、
ぜひお店にお立ち寄りいただき、
涼みがてら、器をご覧いただければと思います。

2008.07.15 カテゴリー: お知らせ, ワークショップ | 個別ページ

『はじめての金継ぎ教室』お申し込み受付中です。

たくさんのお問い合わせを
いただいておりました金継ぎ教室。
次回開催予定が決まりましたので、
お知らせいたします。

今回は、初めての平日開催になりました。
土日はなかなかお時間の作れない方も
多くいらっしゃると思いますので、
この機会に、ぜひご参加いただければ
うれしいなと思っています。

「はじめての金継ぎ教室」 

募集期間:2008年7月4日(金)~
必要事項を明記の上、こちらからお申し込みください。
※先着順にて定員となり次第、締め切りとさせていただきます。

日時:7月15日(火)/22日(火) 二日間
   午前の部 10:00~12:00/午後の部 15:00~17:00

場所:土庵・吾妻橋ギャラリー

参加費用:¥4,000(材料費・道具レンタル費・お茶代込み)

作業内容・参加形式:
講師の方が説明やお手本を見せてくれながらの作業になります。

また、金継ぎの作業は、途中で一度乾燥させなければなりません。
乾燥時間が1日以上かかりますので、
2日間もうけさせていただいています。
可能でしたら、15日と22日の両日とも
ご参加いただければと思いますが、
15日のみのご参加でも問題ございません。

その場合は、途中まで作業していただき、品物をお預かりし、
後日、仕上げたものを発送いたします。(送料別途)
その場合でも参加費は変わりませんのでご了承ください。
両日ご参加の場合は、2回目に仕上げまで作業していただき、
そのままお持ち帰りいただきます。

持ち物:
①縁の部分などが少し欠けてしまっている器(2個まで)
(今回のワークショップは初級編です。
完全に割れてしまっているものは、
作業が難しくなりますので、避けてください)

※土庵でお買い上げいただいた器に限り、
3個までお持ちいただくことが可能です。

②エプロン(漆が付着する場合もあります)

■講師プロフィール:水野谷八重
1980年 福島県生まれ。
東北芸術工科大学を在学中より漆の制作をはじめる。
現在は、漆のアクセサリーと中心に、カトラリーや器なども制作。
金継ぎの講師としても、各所で活躍中。

水野谷さんが普段行っていらっしゃる
活動の様子は、下記よりご覧いただけます。
http://www.urushi.in/index.html

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

2008.07.04 カテゴリー: お知らせ, ワークショップ | 個別ページ

六月の花の会、終了いたしました。

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梅雨の合間の晴れた土曜日。
「六月の花の会」と題し、
日々花の雨宮ゆかさんによる
お花のワークショップを開きました。

雨宮さんセレクトの葉物やお花から、
器や花器に活けていただくワークショップです。
その中で、器に活けるコツや、裁断のポイントなど、
丁寧に教えてくださる雨宮さん。
ほんの少しだけれど、手間をかけることによって、
長持ちする秘訣も教えていただきました。

初心者という方も多かったのですが、
皆さん、選ぶお花の組み合わせがとてもセンスがよく、
雨宮さんも驚かれていました。

活け終わった後は、少しの間撮影タイム。
ここでも、撮影するときのポイントなどを
教えていただきながら、
あっという間に時間が過ぎていきました。

お茶の時間も、お花の名前や
お持ち帰りいただいた後こと、
普段のお手入れ方法などをお話していただきました。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
そして、予定時間よりも少し遅くなってしまって、
申し訳ありませんでした。

また、秋頃、実ものや枝物が出始めた頃、
開催できるといいですね、と雨宮さんともお話しています。

その頃をお楽しみにお待ちいただければ
うれしいなと思います。

2008.06.08 カテゴリー: イベントノート 2008-06, ワークショップ | 個別ページ

器とごはんとワイン

01

河上智美展、折り返し点ではありますが、
個展終了後も、河上さんの器を愉しめる会を
企画しましたのでお知らせいたします。

『器とごはんとワイン』と題して、
いつものおかずとごはんで、
親しい仲間と家でわいんを
気軽に愉しむような会を開きます。

日々のおかずに、どんなワインを
選んだらいいのか・・・悩むこと、ありませんか?
きっと、知らないで選ぶワインより、
少しでも知って選べるようになると、
ワインはもっと身近になるはず。

そして、ワインといえば、チーズにパン・・・
とありきたりになりがちですが、
肉じゃがや、お刺身など、
いつものおかずで、もっと気軽に、
ワインを愉しめるような、
そんなきっかけになればいいな。と思っています。
ワイン初心者の方、ぜひご参加ください。

講師をお願いしたのは和江さん。
お料理やお酒のお話をすると
誰もが虜になってしまうような方です。
これまで、料理教室を主宰されたり、
フードコーディネーターとして
活躍されていらっしゃいました。
どあんも少しだけお手伝いいたします。

日時
5月17日(土)16:00~20:00

募集人数
10名様

イベントは終了いたしました。ありがとうございました。

会費
4.000円(レッスン料+食材費)
※ワイン1本とお食事代・おみやげ
※特典、お使いいただいた器等を
お安くお買い求めいただけます。
※ご夫婦でお申し込みの場合は5%割引いたします。

レッスン内容
ワインの日のテーブルコーディネート
器を選んでセッティングしていただきます。
ワインのおはなし
日々のごはんに合うワインの選び方、
食材との組み合わせ方
オリーブオイルを使ったレシピの紹介
ワインの時にさっと作れるおつまみレシピの紹介など。

『家に友人を招いておもてなし。
そんな日のメニュー』

和江さんが選んだ赤ワインと白ワイン

前菜数種

比婆野菜と埼玉産のおいしい豚のしゃぶしゃぶ
広島県北部、中国山地の自然に恵まれた
東城町周辺の小規模農家から「無農薬・減農薬栽培」
で育てた旬の野菜を使います。

しゃぶしゃぶの後のおいしいスープと
五分付米のリゾット
無農薬のおいしいお米をお取り寄せします。

デザート 2種

珈琲または紅茶

講師プロフィール

芥川 和江
神戸生まれ、多摩市在住。
料理とワイン愛好家。
日々ごはんでワインを愉しむ生活を
送っている。

和江さんと土庵との出会いは
吾妻橋に店を開いた頃から、
5年近くのお付き合いになります。
個展レセプション等で使わせていただいているのが、
和江さんセレクトの美味しいワインです。
今年は5周年という節目の年であり、
昨年末から、どあんと繋がりのある方と
何かできたらと考えてきました。
今回は、はじめてのお客様とのつながり企画。
この会を通して、また新しいつながりが
できることを楽しみにしております。

アベ

2008.05.06 カテゴリー: お知らせ, ワークショップ | 個別ページ

第三回金継ぎ教室の様子

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先週の土曜日は、「はじめての金継ぎ教室」でした。
今回で三回目の開催でしたが、
はじめての方と二回目の方がご参加くださり、
お客様同士で、レクチャーし合っていたりと、
うれしい光景も見ることができました。

また、お持ちくださった器の中には、
土庵で購入してくださったものも多く、
その時のことを、私自身が覚えているものもあって、
欠けてしまったけれど、こうしてまた直してくださることは
とても光栄なことだなぁと思っていました。

二回目のご参加の方は、
「一回目があるから、
難しかったところを復習をしながらやってます。」
とおっしゃる方がほとんど。

決して難しい作業ではありませんが、
一度、作業の流れを理解されているだけに、
今回は、前回気になった点などを、
更に気をつけて作業されていました。

もちろん、初めての方も、皆さんとても器用で、
器に対する愛情の表れなのかなと思ったり。

今回は、漆を塗って、金(錫)を
付着させるところまでの作業でした。
次回は、仕上げと、摺漆をしていただきます。

お楽しみになさっていてくださいね。

2008.05.05 カテゴリー: ワークショップ | 個別ページ

今週末は金継ぎ教室です。

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今週末、12日は、「はじめての金継ぎ教室」です。
ご参加くださる皆さま
お持ちする器がお決まりになりましたか?

今日は、改めてのお願いになりますが、
当日、ご都合が悪くなってしまった場合などは、
出来るだけ早めにお知らせください。
キャンセル待ちのお客様も多くいらっしゃいますので、
出来るだけ多くの方にご参加いただきたいと思っております。

また、やむを得ず、当日のキャンセルの場合も
道具や材料は、人数分ご用意しておりますので、
必ずご連絡いただきますようお願いいたします。
何かご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

では、金継ぎ作業はもちろん、
お茶の時間もお楽しみになさっていてくださいね!

2008.04.09 カテゴリー: お知らせ, ワークショップ | 個別ページ

第二回金継ぎ教室の様子

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昨日は、第二回金継ぎ教室、仕上げの日。
磨きをかけて、仕上がりです。
皆さん出来上がった器をご覧になって、
とてもうれしそうなお顔をされていたのが印象的でした。

「自分の手で継いだことで、ますます愛情を感じます。」
アンケートには、そんな風に書いてくださった方も。
講師の水野谷さんも、「皆さん手際がいい!」
と絶賛されていましたよ。

作業後のお茶の時間も楽しんでいただけたようで、
ますますお菓子作りへの想いが強くなりました。

次回開催に関しましては、また改めてお知らせいたします。
ご興味のある方は、お楽しみにお待ちくださいね。

【お知らせ】
河上さんの硝子の器の発送ですが、
週明けには発送完了出来るようにと思っています。
お待ちくださっているお客様へ
少しでも早くお届けできるようがんばります!

2007.12.16 カテゴリー: ワークショップ | 個別ページ

金継ぎ教室のお申し込みについて

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12月の金継ぎ教室のお申し込みは、
11月1日より、専用フォームより受付いたします。
※専用フォームはまだリンクしておりません。
※店頭では2日より受付いたします。
午前・午後と各10名様、先着順にて
定員になり次第、締切いたします。

大切な器のお手入れをして、
気持ちよくお正月を迎えられるといいですね。

さて、ワークショップで使う利休箸は、
銀座のすぎもとさんのもので、
作りもしっかりして、先が細くとても使いやすいです。
割り箸に漆を塗って再生するという記事を読んで、
水野谷先生にご相談したところ、探してきてくれました。
※ちなみにショップにて拭漆の利休箸(1.500円)扱っています

2007.10.24 カテゴリー: ワークショップ | 個別ページ

はじめての金継ぎ教室 2週目

秋晴れが続く吾妻橋。秋は本当に過ごしやすいですね。
さて、昨日お届けした金継ぎ教室の様子。
今日は、2週目の作業についてのお知らせです。

金継ぎは、どうしても途中で1日以上の乾燥が必要になります。
なので、2週に渡って、通っていただく予定なのですが、
仕上げの前に、ちょっと漆体験をしていただこうと思っています。

それが摺漆(すりうるし)。
利休箸という、おもてなし用によく使われるお箸に
漆を摺り込んでいただく作業です。
一度摺り込むだけでも、耐水性がグンと上がる漆。
摺り込むことで、落ち着いたシックな表情になって
生まれ変わります。

Imgp0214 右がそのままの状態のもの、
左が摺漆を施したものです。
印象がガラリと変わりました。

こちらは、5回ほど作業を繰り返していますが、
一度だけでも、十分色合いが深くなります。
取り箸としてお使いいただけそうな
お箸に仕上がります。

すでに出来上がっているものでも、
こうして自分の手で施すことによって、
きっと愛着も生まれてきますよね。

器の金継ぎだけでなく、
そんなことも体験していただけたらなと思っています。

2007.10.23 カテゴリー: ワークショップ | 個別ページ

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