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おのより。

わたくしごとですが…、
今日はたくさんのお客様にお会いできて、
お顔を見て、お話ができて、とてもいい一日でした。

体調をお気遣いくださったお客様も多く、
ご心配をお掛けして申し訳ないです…と思いながらも、
素直にとてもうれしかったです。

また、お客様とのメールでも、やり取りの中で、
気に掛けてくださる方も多く、
メールを拝見しながら、優しさをたくさんいただいています。

最初はブログで体調不良と書くことに躊躇していたのですが、
よくわからないけど、お休みが多いな、とか、
メールのお返事がなかなか来ないな、とか、
諸所の対応にお時間をいただくこともあるので、
であれば、正直に皆さまにお伝えしようと思いました。

ご心配をお掛けして申し訳ないという気持ちと、
優しい言葉や笑顔をいただいたて、
本当にうれしい気持ちと、両方が入り混じっています。

こんな風に書くと余計大事?になってしまう気もするのですが、
お伝えしたかったので、書きます。

これ以外、うまくお伝えできる言葉が見つからないです。
本当にありがとうございました。

2009.05.27 カテゴリー: スタッフ日誌(随時更新中) | 個別ページ

お詫び

ここのところ、体調不良によるお休みを
多くいただいてしまい、お客様はもちろん、
作家さんや土庵に関わってくださっている皆さんに
申し訳ない気持ちでいっぱいです。

元気で健康なだけが取り柄だったので、
いつも心も体も健康に、と思っていたのですが、
なかなかうまくいかずにもどかしくもあります。

しばらくはご迷惑、ご不便を
お掛けしてしまうかもしれませんが、
がんばりますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2009.05.15 カテゴリー: スタッフ日誌(随時更新中) | 個別ページ

うれしいお知らせ

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河上さんの個展の際に、
一日カフェをお願いした元Annon cookの店長、渋谷さん。
その頃からすでに動き出していたお店が
明日11月2日にオープンされます。

浅草のからも歩いていける、合羽橋でのオープン。
近くに小学校や公園があり、
渋谷さんらしい、のどかなところなんだろうなぁと思っています。

先日、出来上がったばかりのDMを持って、
どあんに来てくださいました。

「ひとが
まあるくつながる
たべものと
雑貨のおみせ
itonowa
オープン。」

と書かれたDM。
イラストレーターのみやしたゆみさんの
かわいらしいイラストも入っています。
とっても渋谷さんらしくて、
お店の雰囲気も想像出来るようなDM。
どあんに置いていますので、
どうぞ、お持ちくださいね。

そして、お店の名前のご紹介が遅くなってしましましたね。
渋谷さんのお店、「itonowa」さんです。
http://www.itonowa.com/

よくお客様から「お茶できるところありませんか?」
と聞かれることがあります。
浅草にもレトロで魅力的な喫茶店はありますが、
もっと気軽に、ゆったり出来るカフェがあったらなぁと、
ずっと思っていました。

そんなところに渋谷さんが浅草付近で
カフェをオープンする場所を探していると聞き、
この日をずーっと楽しみにしていました。

お近くにお越しの際は、
ぜひ、お立ち寄りいただけたらいいなと思います。

2008.11.01 カテゴリー: スタッフ日誌(随時更新中) | 個別ページ

もみじ市へ。

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先週の日曜日は、多摩川沿いで行われた
「もみじ市」へ行ってきました。
途中、ぽつぽつと雨が降り出してきましたが、
ゆるりとした雰囲気に、
いい時間を過ごせたなぁと思ったのでした。

会場には、どあんもお世話になっている作家さんも
何名か出店されていました。

イサドさんは、かわいい木のおもちゃや、
小さな小さなおうちを展示されていました。
撮影スポットと化して(笑)、
小さな子たちがすごく喜んでいて、
その光景が本当にあたたかいものでした。

小谷田さんのところには、鍋や土瓶がずらり。
テーブルに敷いている布がとってもかわいらしくて、
思わず写真を撮ってしまいました。

途中からは、イノトモさん、キセルさん、
そして、tico moonさんのライブもありました。
境内でのライブもいいなぁと思っていましたが、
土手に座って、あったかいレモネードを飲みながら聞く、
やさしい音楽は、心地いいのと同時に、
心がきゅぅっとなるような、そんな気持ちにしてくれました。

それから、途中、鳥の群れがVの字になって、
みんなの上を飛んでいきました。
みんなで空を見上げて、うわぁって顔をして。
自分ひとりで見ていたら、こんな気持ちになるのかなって思ったり。

ライブの途中には、中川ちえさんによるトークトリップが。
今回のもみじ市のテーマでもある
「旅と音楽」についてのお話や、
もみじ市に出店している方としての想いを
話していらっしゃいました。

特に印象的だったのは、
何かをやろうとする人はたくさんいるけれど、
はじめの一歩を踏み出せる人は少なくて、
とても難しいというお話。

本当にそうだなぁと思います。
気持ちと行動が比例していくように生きていけたら、
どんなにすごいことだろう。どんなに愉しいだろうと思います。
踏み出した一歩のずっとずっと先は、
誰にもわからないけれど、愉しくて幸せなことであるように
歩んでいきたいと思うはず。

でも、その途中には、落とし穴や回り道や、
ふたつにもみっつにも分かれた道があると思ってしまう。
経験して知っていたり、経験していないのに
あるだろうと思ってしまったり。

その一歩を踏み出すことがよかったかどうかは、
その時点ではわからないのです。
わかるはずがないのです。
でも、その一歩を踏み出すことが出来る人。
そういう人がいてくれたから、
愉しくて幸せな気持ちになれる場所が出来たんですよね。

自分もそんな人になりたい。
なんて、簡単には書けません。
でもいつか踏み出してみたいと思うのです。

2008.10.29 カテゴリー: スタッフ日誌(随時更新中) | 個別ページ

草展へ。

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銀座にある桜SHOPで開かれた、
山野草の展覧会「草展」にお伺いしてきました。

土庵でも、花の会の講師をお願いしている
雨宮ゆかさんの設いによる展示会です。

飛騨で育てられた山野草が、
器と一体になったような佇まい。
数ヶ月から一年以上の年月をかけて
出来上がったそれぞれの作品たちは、
山の景色を凝縮したようで、
ひとつひとつに見とれてしまいました。

途中、雨宮さんや器作家の稲生さん、
草を育てられた飛騨の蓮見さんとも
少しお話をができ、
草を育て、器と合わせ、器に移し、また育てる、
というここまでの時間の流れや
それぞれの過程について、
お伺いすることが出来ました。

こちらの展示会は8日までなので、
機会がありましたら、ぜひご覧になってみてください。
詳細は下記よりご覧ください。
http://www.sakurashop.co.jp/shop/

2008.10.06 カテゴリー: スタッフ日誌(随時更新中) | 個別ページ

「広川絵麻展」に向けて vol.01

広川さんは、高知にお住まいの作家さんです。
私も一度、高知を旅したことがありますが、
街の空気がやんわりとしていて、
そこにいる方々も、おおらかだなぁと感じました。

そんな自然豊かな土地で、
ずっと器を作られている広川さん。
地元の土と瀬戸の土をブレンドされています。
「まだまだ試行錯誤を繰り返しています。」
とおっしゃる器は、
とても伸びやかなだと感じます。
表現の仕方としては、
ちょっと違うのかもしれませんが、
健やかな器。だと感じます。

鉄粉や小穴、窯変も多く見られますが、
だからこそ、日々の生活に、
すんなりと馴染んでくれるような器だと思うのです。

広川さんは、同じ高知県で作陶されている
小野哲平さんのお弟子さんでもあります。
ストレートで力強い器を作られる小野さん。
そこで修行された広川さんの器だから、
広川さんの器からも、土を練り、成形し、
釉を掛け、焼き上げるという、
ひとつひとつの工程を感じ取れる気がするのです。

ひとつひとつの形や色の違いが楽しめる。
きれいに揃えたいと思うのではなく、
その違いが見たくなる。
そんな器だと思います。

今回が、広川さん、初めての個展になります。
皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

2008.08.25 カテゴリー: スタッフ日誌(随時更新中) | 個別ページ

おいしいいただきもの。

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お客様からいただいた豆大福。
お客様のご実家が和菓子屋さんで、
そこで作られたものをお土産にくださいました。

「添加物は入っていないので、
早めに食べてくださいね。」とお客様。

大きな黒豆がたくさん入っていて、とてもおいしい。
そして、何より、お餅のおいしさにびっくり。

普段食べている大福のお餅って、
結構やわらかかったりしますよね。
でも、こちらのお餅は、ちゃんとお餅なんです。
もちろんやわらかいけれど、
しっかりとしたコシもある。
きっと、丁寧に丁寧にひとつずつ作られているんだろうな、
と思える豆大福でした。

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そして、さらにうれしいことに、
その大福を入れていた手作りのバックも
一緒にいただいてしまいました。

土庵に来てくださる方は、
皆さん裁縫がとてもお上手で本当にびっくりします。

大福を入れるために作って、
それをくださるなんて・・・、私には考えられません!笑

大福をくださったのは、
いつも自転車で来てくださるステキなご夫婦。
おふたりの空気が大好きです。

ありがとうございました。

2008.08.05 カテゴリー: スタッフ日誌(随時更新中) | 個別ページ

いま、おもうこと。

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おふたりの後姿にシャッターを切りながら、
土庵がオープンしたときの写真を思い出しました。

5年前のその時には、私はまだ土庵にいません。
スタッフになって、土庵のパソコンをいじりながら、
見たように記憶しています。

後藤さん、大沼さんのいる同じ光景を
今度は、自分の目で見ていられること、
「おのちゃ~ん」と呼ばれ、
(そういえば、大沼さんは、とってもフランクなのに、
おのさん。と呼びます。笑)
まだまだひよっこの私に、
いろんなお話をしてくださること。
改めて、本当にありがたく思っています。

いま、私がここにいることの出来る
全ての環境や過去、
そして、関わってくださったひとたちに感謝しながら、
明日は、オープンを迎えます。

2008.07.31 カテゴリー: スタッフ日誌(随時更新中) | 個別ページ

うれしい贈り物

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昨日、お客様からうれしいうれしい贈り物を
いただきました。
手作りのコースターと、
食器洗い(という名前じゃかわいさが伝わらないかも…)
のポンポン。

しかも、コースターには、
「doann」と、とてもきれいに
クロスステッチをしてくださっていました。

普段から、ご自身で作られたお洋服や
かわいらしいお帽子を身につけていられたりと、
裁縫が全く出来ない私には、
憧れのような方からの贈り物。

優しいお気持ちが何よりうれしく、
こんなことを、さらりと出来ることが、
ステキだなぁと感激してしまいました。

コースターの裏側には、
5周年記念の「5」のステッチが。
細かいところまでとてもかわいいのです…。

本当にありがとうございました。
大切に大切に使わせていただきます。

2008.07.24 カテゴリー: スタッフ日誌(随時更新中) | 個別ページ

今年初めての桃。

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お店で見かけていたものの、
まだまだ手が出なかった桃。

今年初の桃。食べちゃいました。

額賀さんが、先日の搬入の際に
お土産でお持ちくださったもので、
思いもよらぬうれしいお土産に、
道端で大喜びの私・・・。

まだ早いかな?とおっしゃっていたのですが、
それが私にとっては、さらにうれしくて。

「どうして私がちょっと固めの桃が好きって
知っているんですか!?」
とそこまで言ったら、逆にうそっぽいかな?
と思って(笑)心の中で叫びながら、いただきました。

やっぱり硝子の器がいいかなと、
西山さんのシンプルな鉢に。

まだほんのり桃色ながら、
みずみずしくて、とってもおいしかったです。
額賀さん、ありがとうございました!

2008.07.21 カテゴリー: スタッフ日誌(随時更新中) | 個別ページ

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