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「台所まわりと夏の支度」に向けて vol.04

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いよいよ明日からイベント、「台所まわりと夏の支度」が
はじまります。
今日はあいにくの雨ですが、明日からはお天気もいいようで、
ほっと一安心。隅田川沿いの桜も、まだまだきれいです。

今日ご紹介するのは、山葡萄で編まれた手提げです。
ひとつひとつ材料を用意するところから、丁寧に作られたものです。

少し大きめの山葡萄の手提げは、
食材のお買い物にもぴったり。
写真のように、お好きな柄の巾着と合わせて
お使いいただけたらと思います。

作ってくださったのは、長野にお住まいの筒井幸彦さん。
「親子二代にわたって使えます。」とおっしゃる通り、
とても丈夫に作られています。
年月をかけることで、ツヤも出て、色味も、深さを増していきます。
それは、時間と愛情を注いで出来るものと、筒居さん。
器も育てるものと言いますが、
この山葡萄の手提げもそうなんですね。

今回は、大きさ、持ち手違いで何種類か作っていただいています。
ぜひ、店頭で見て、触れていただけたらなと思います。

【ショップからのお願い】

誠に恐れ入りますが、
今回の展示会では、かご、笊、織物等、
1点ものが多く、実際にお手に取って
お選びいただきたいものばかりです。
そのため、会期中のお電話・メールでの
お取り置きはご遠慮いただけますよう、
お願い申し上げます。

これまでも、数ヶ月にわたって
お取り置きされる方や、
ご連絡が取れなくなってしまったり、
キャンセルされる方がいらっしゃり、
すぐにご入用になるお客様には、
ご迷惑となることもございます。

今回は特に1点ものも多いこともありますので、
何卒、ご理解、ご了承いただけますよう
よろしくお願い申し上げます。

また、当店ではクレジットカードの
お取り扱いはございません。
ただし、前金(10%)にてお預かり後、
後日、差額をお振込みいただき、
その後、商品を発送させていただくことで、
承ることは可能です。
お気軽にスタッフまでお尋ねください。

何かご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

2008.03.31 カテゴリー: お知らせ, イベントノート 2008-04 | 個別ページ

春のお散歩、隅田川でのお花見

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春らしい、暖かい日が続き、
日に日に、隅田川沿いの桜も満開へと近づいています。

来週からのイベント中は、まさに満開の頃。
せっかく浅草に来ていただくのだから、
皆さまに浅草のお花見、お散歩コースをご案内できるようにと、
今日は、その下調べという名の(笑)浅草探索に出かけました。

途中、いくつかの和菓子屋さんの桜餅をいただいて。
それぞれ少しずつ甘さも違っていて楽しい。
こちらはまた改めてご紹介しますね。

それから、隅田川沿いを、自転車で探索。
ぽかぽか陽気に誘われて、のんびりお散歩中の方もたくさん。
屋台も出ていて、とてもにぎやかな雰囲気でした。

もちろん?、焼そばを買って、桜の下でいただきました。
ここでたまさんのお花見弁当をいただいたら、
おいしいだろうなぁ…と妄想しながら。

隅田川沿いは、遊歩道や芝生になっていて、
お花見をしていただくのに、とてもいい場所がいくつもありました。
イベント中には、そんなご紹介も出来ればと思っていますので、
「台所まわりと夏の支度」と浅草探索。
ぜひお楽しみいただければと思います。

2008.03.27 カテゴリー: お知らせ, イベントノート 2008-04 | 個別ページ

「台所まわりと夏の支度」に向けて vol.03

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今週末からとなった次回ショップイベント。
今日ご紹介する作家さんは、
3名の織物、布小物の作家さんです。

まずは、手織りのテーブルマットやストールを
お願いしているorange bitter chocolateさん。
上の段の1、2枚目の作品です。

いつも隅々まで丁寧に仕上げてくださる作家さん。
今回は、テーブルマットと手織りのスカーフをお願いしました。

テーブルマットは、フィンランドのポッパナテープという
バイアスになっている綿のテープを使われています。

素材自体は、とても温かみのある素材で、
ポットとカップを置いたり、
棚の上に敷いて、何かを飾ってみたり。
そんな使い方の出来るマットです。
写真のように、色の組み合わせは、
春らしく明るめの色合いで組み合わせていただきました。

手織りのスカーフは、夏の始まりにも使えるようにと、
麻を使って、軽い仕上がりにしていただいています。

ご本人のホームページにもありますが、
素材となる糸は、手紡ぎで作られたものも。
その方法をお伺いすると、
気が遠くなるような作業工程。
でも、そこからこだわって、作られたスカーフたち。
色合いもシンプルなものでお願いしていますので、
お楽しみになさっていてくださいね。

上の段、3枚目の写真はyuukuの寺本由香子さんの作品。
シンプルでさりげない雰囲気の
布小物を作っていらっしゃいます。

寺本さんは、麻生地を使い、
ご自身で生地を染めることもされています。
麻生地や軽やかな手触りが特徴ですが、
しっかりとした作りで、とても丈夫なところがうれしい。

今回は、写真の小さな巾着や手持ちタイプの小物入れ、
そして、あけびや山葡萄の手提げに入れられる
大きめの巾着をお願いしています。

春らしい麻の布小物、生成り、深緑、黒と
使いやすい色合いのものでお願いしていますので、
ぜひお手にとっていただけたらと思っています。

そして、最後に下の段の写真。3.トレさんの作品です。
3.トレさんにも、写真のように
あけびや山葡萄の手提げの中に入れられる大きめの巾着、
それから、お子様用のエプロンをお願いしています。

3.トレさんの作品は、
シンプルでベーシックな柄や色ながら、
紐や紐止めがとても凝っていて、
小さな箇所だからこそのうれしさが詰まった巾着です。

それだけでお使いいただいてもいいですし、
手提げと合わせて使ってもいただける布物たち。
ぜひお気に入りの組み合わせを
見つけていただけたらなと思っています。

次回は、今日の写真にも写っている
山葡萄の手提げをご紹介予定です。
お楽しみに!

2008.03.25 カテゴリー: お知らせ, イベントノート 2008-04 | 個別ページ

「台所まわりと夏の支度」に向けて vol.02

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次回ショップイベントに向けて、
今日ご紹介する作家さんは、木工の萩原英二さんです。

先日、イベントの打ち合わせにと埼玉県の狭山市にある、
萩原さんの工房へお邪魔しました。
「このあたりは、米軍ハウスだったんですよ」と、
お話してくださった萩原さん。
工房(お住まい)も米軍ハウスを建て直されたものだとか。

近くには、米軍ハウスがそのままの残されていたり、
ちょっと異文化の雰囲気が漂っていました。

早速、イベントでお願いする木の道具についての打ち合わせ。
奥様がおいしいお茶とケーキをお持ちくださいました。
打ち合わせの最中は、
きっと萩原さんの作品を一番使っていらっしゃるであろう
奥様のご意見をたくさん聞きながら進めていきました。
ちょっと失礼な言い方かもしれないのですが、
本当に「かわいらしい」という表現がぴったりな奥様。
萩原さんとの掛け合いに、ほのぼのしながらの時間でした。

今回は、台所まわりのもの、ということで、
昨日の写真にもあったような、すりこぎの他、しゃもじ、
カッティングボード、取り箸などをお願いしてきました。

木工の道具は、陶器同様、使い込んでいくと、
表情や色合い、手触りが変化していくもの。
実際に、萩原さんのおうちで使われているものは、
傷が入り、表面の手触りも新品のものと比べると、
とても馴染みやすくなっていました。

でも、道具として使われていく中で、
傷はもちろん入っていくもの。
そうして、どんどん使い手のものになるもの。
そんな風に、ずっと使っていきたいと思う、
木の道具を見つけにいらしてください。

2008.03.13 カテゴリー: お知らせ, イベントノート 2008-04 | 個別ページ

「台所まわりと夏の支度」に向けて vol.01

東京は、段々と暖かくなって、春が近づいてきたようです
桜の咲く頃ももうすぐですね。

さて、今日からは来月のイベントのお知らせです。
来月のイベントは、「台所まわりと夏の支度」と題して、
陶器や木工、硝子、籠、
布ものなどの台所まわりにあるものを集めます。
また、訪れる初夏に向けて、
山葡萄の手提げ、手織りの巻き物もお願いしています。

イベントまで、少しずつ参加してくださる
作家さんをご紹介していければと思っていますので、
お楽しみになさっていてください。

では、今日は陶器をお願いしている、
小谷田さんのご紹介です。
小谷田さんの器は、
普段からもお取り扱いさせていただいていますが、
今回は、すり鉢や、鍋、耐熱の器、蓋物など、
台所にあったらいいなと思う『道具』をお願いしました。

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蓋物は、サイズ、釉薬違いで、
すり鉢も、じゃがいもなど大きなものにも使えるサイズと、
テーブルでごまをするのにも使える小さめのサイズ。
鍋も、サイズ、形違いで様々作っていただいています。

次回は、すり鉢の写真にも写っている、
すりこぎなどをお願いしている萩原さんをご紹介予定です!

2008.03.11 カテゴリー: イベントノート 2008-04 | 個別ページ

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