「六月の菓器展」に向けて、
今日ご紹介するのは、
高知県で作陶されている広川絵麻さん。
まだ若手の作家さんですが、
広川さんの作る器には、勢い、力強さを感じます。
ご本人そのもののような広川さんの器。
広川さんとお話をしていると、
本当に真っ直ぐな方だなと思います。
まぶしいくらいに。
器を作るということにとても真っ直ぐで、
純粋なお気持ちでいらっしゃるように思います。
だから、広川さんの作る器は、
その時その時で形や色も異なります。
でも、それぞれに魅力があり、
「使っていきたい」と思える器です。
私も初めて広川さんの器を拝見したとき、
心をぎゅっとつかまれたような気がしました。
今回は、豆皿サイズから4寸5寸の菓子皿や
いろいろなサイズの汲み出し、
フリーカップをお願いしています。
以前に完売している器も入荷いたしますので、
ぜひお楽しみにお待ちください。