昨日ご紹介した新入荷の器たち。
ご来店いただいたお客様からも
「お花のうつわがたくさんですね。」
と声を掛けていただきました。
実はその通りで、お花の形『輪花』の器を
いろいろな作家さんにお願いしていたんです。
少しずつ春の気配がしてくると、
使いたくなる器もかわっていきますよね。
春らしい器、日々のテーブルから季節を感じられたら、
と、どあんでは、輪花の器を揃えました。
粉引や黒の輪花、白磁の輪花、そして硝子の輪花。
それぞれの作家さんの花の形で作っていただきました。
こうした輪花は、テーブルの中にひとつあると、
春らしい、やわらかなアクセントになるんですよね。
小さな輪花には、角砂糖や小さなお菓子を
のせてるのもとてもかわいいです。
そして、田鶴濱さんからは、
春のきれいなお花が生けたくなるような
掛花や花器が届きました。
こちらの錆釉は、骨董のような風合い。
そこには、写真のような小手鞠など、
小さなお花もとても似合います。
それぞれ一点物で、何点か入荷しておりますので、
ご興味のある方は、お気軽にお声をお掛けくださいね。