こんにちは、梅雨空の続く吾妻橋です。
今日は、今回初めてご紹介する
木工作家さんからお箸が届きました。
長野県にお住まいの里見裕子さん。
大自然の中で制作活動をされていらっしゃいます。
今回は、手に持ったときにしっくりくるものを
選んでいただきたくて、
長さ違いの4サイズを作っていただきました。
並べてみると、まるで寄り添う家族のよう。
一番短いタイプが14.5cm、
そして16.5cm、18.0cm、22.5cmと揃っています。
小さなお子様から、大人の方まで。
ご家族で揃えていただくことができるように、そう思っています。
樹枝は2種類。一番上の写真、中央がさくら、
左と右がブラックウォールナットになっています。
共に硬めの樹枝で、お箸を噛んでしまうお子様などには、
とても適した樹枝なのです。
他にもスプーンなどのアイテムも入荷しておりますので、
ご来店の際には、ぜひお手にとってみてくださいね。