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「小山 乃文彦展」 vol.02

今朝はいつの間にか、日陰よりも、
日向を探している自分に気が付きました。
もう11月ですね。

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さて、今日は、個展初日に開催した
オープニングパーティーの様子を。
今回は、夜のパーティーだけでなく、
おやつの時間にも、お菓子とお茶をご用意して、
小山さんとお話していただく機会を作りました。

お酒がない分、小山さんも少し緊張気味?(笑)でしたが、
ゆったりとした時間をお過ごしいただけたように思います。

小山さんの大きめな器にお菓子をのせて。
お菓子というと、ひとりずつに、
という光景が浮かびやすいのですが、
こうして、取り分けて召し上がっていただくのも、
ちょっと特別な気がして楽しいですよね。

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夜からは、こちらも小山さんの器に合わせたお料理と、
焼酎をご用意して。
小山さんの粉引の器は、お料理を盛り付けると、
ますます魅力的に見えることを再確認。

こうして実際に使ってみていただけることで
その器の良さだったり、表情だったり、
手触りだったりを感じていただけたかな、
と思っています。

ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
おいしいお土産もいただき、
普段とは少し違う雰囲気でお話できたこと、
とてもうれしく思っています。

でも、まだまだ話したりない気持ちもあります…。
ぜひまたご参加いただけたらな、と思っています。
そして、ご興味のある方は、
次回開催の際には、ぜひお気軽にご参加くださいね。

2007.11.04 カテゴリー: これまでのイベント | 個別ページ

「小山 乃文彦展」 vol.01

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久しぶりの更新になってしまって、すみません…。
昨日より「小山 乃文彦展」が始まりました。
白い器が並べられた店内は、清々しいほのどの景色。
そこにどんなお料理が似合うだろうと
想像するのも楽しくなります。

一点ごとに大きさ、形が異なる小山さんの器。
「それぞれ一点ものだと思って作っています。」
と小山さん。
だからこそ、「これ」と思えたものと
出会える喜びがあるんだな、と思います。

同じ名前の器でも、それぞれを手にとり、眺め確かめる。
そんな光景が広がる展示会になっています。

【お知らせ】
6日(火)、7日(水)は、粉もの日。
お持ち帰り用のお菓子を作っております。
ぜひお試しください!

2007.11.03 カテゴリー: これまでのイベント | 個別ページ

「小山 乃文彦展」に向けて

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今週の金曜日、2日からはじまる「小山 乃文彦展」。
小山さんもまた、土庵では初めての個展になります。

小山さんと言えば、代名詞ともなっている粉引の器。
少しぽってりとした釉薬に触れると、
なんだか顔がゆるんでしまいます。

今日は、以前小山さんの工房に伺った時の様子を。

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小山さんの工房は、ご自宅の敷地内にある平屋の建物。
とても雰囲気のある空間でした。

小学生の頃から「ものづくり」を仕事にしたかった
とおっしゃる小山さん。粘土遊びが作陶へと変わったのも、
自然の流れだったのでしょうね。

だからなのかもしれません。同じ名前の器でも、
ひとつひとつ表情が違う器に仕上がるのは。
そして、そのそれぞれが、自分が一番いい顔をしてるよって、
言っているように私には見えるんです。

お話の中で、一番お聞きしたかったこと、
それは、「どうして粉引の器なのか」ということ。
お伺いすると、こう返してくださいました。
「現在のライフスタイルに合っていながら、
土っぽさと洗練さを残すもの。
それが粉引の器なんじゃないのかな。」

粉引の器でも、なかなか思い通りのものが
作れなかった時期もあるそう。
でも、一番好きなのは、やっぱり、粉引。
それで答えを探していこうと決められたそうです。

そうして模索しながら作ってらっしゃる粉引の器は、
特に、これからの季節によく似合う色合いだと思います。

個展では、普段使いの器を中心に、
スープボウルなど、温かいお料理に
ぴったりな器も作ってくださっています。

粉引の器を中心とする個展は、土庵でも久しぶりです。
皆さまに、ぜひご覧いただければなと思っています。

2007.10.30 カテゴリー: これまでのイベント | 個別ページ

「小谷田 潤展」だより vol.06

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今日は雨予報のはずですが、吾妻橋はとってもいいお天気。
週末もこのままでいてくれたらいいのに。

さて、「小谷田 潤展」も残すところ2日となりました。
何だかあっという間です。
さて、今日ご紹介するのは、ランプシェード。
磁器や硝子のランプシェードは見かけますが、
陶器のランプシェードはあまり見かけませんよね。

部屋中を照らす灯りではなく、
ポッと優しい灯りが灯るようなランプシェード。
眺めているだけで、温もりを感じます。

また、陶器のランプシェードなので、
中の電球が周りからは見えません。
ランプシェードから、灯りだけを感じることができるのです。

器だけではなく、こういった作品もお作りになるのは、
『生活の中にあるものを作る』という
小谷田さんのスタイルから生まれた作品なんだと思います。

左の写真や中央の写真のように、
形や釉薬も様々ご用意しております。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

ランプシェード(各種) ¥8,400(税込)
径11.0cm前後×高9.0cm前後

※12日時点のものですので、お問い合わせいただいた際に、
完売の場合もございます。予めご了承くださいませ。

そして…。右の写真は、お持ち帰り用のお菓子。
今回は、生地の中にドライフルーツを混ぜて焼き上げました。
最後にドライフルーツのキャラメリゼをのせて。
ぜひ、お試しいただければうれしいです。

2007.10.12 カテゴリー: これまでのイベント | 個別ページ

「小谷田 潤展」だより vol.05

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今日の吾妻橋は、いいお天気。少し暑いくらいです
さて、今日の写真、朝昼晩、最後のおやつの時間の器たちです。

ポットも色違い、形違いで3種類。
カップは、マグタイプのものや湯呑み、
フリーカップにもなるそば猪口など。
お客様それぞれに、
組み合わせを楽しんでいただけるテーブルになりました。

中央の写真は、以前にもご紹介した、
陶器の型で作ったクッキー。
小谷田さんの奥様手作りです。
ポットやカップなど、
細かいディテールまで作っていただくのは、
とっても大変だったと思います…。

優しい甘さのする素朴なクッキー。
お越しくださった方々にお出ししておりますので、
お時間ございましたら、ゆっくりしていってくださいね。

【お知らせ】
12日(金)、13日(土)は、
お持ち帰り用のお菓子を焼きます。
今月は、ドライフルーツのケーキの予定です。
よろしければ、お試しください!
※右の写真はイメージです。

2007.10.11 カテゴリー: これまでのイベント | 個別ページ

「小谷田 潤展」だより vol.04

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今日の写真は、昼ごはんと晩ごはんのテーブル。
写真左の昼のテーブルには、スープ皿をのせて。
軽いリゾットやパスタにも使える器です。
他にも丼や角皿など、角皿は、ワンプレートにも使えそうです。

こちらは、昨日の朝のテーブルのように白い器だけでなく、
黒や焼締の器も加わり、気負いのない
柔らかな雰囲気のテーブルになりました。

中央の写真は、晩ごはんをイメージした器たち。
黒い器だけのテーブルです。
今回、土鍋の他にも、耐熱の器を作ってくださった小谷田さん。
グラタンや鶏のオーブン焼など、
そのままテーブルに出せるのがうれしいですね。

右の写真は、小谷田さん自ら作ってくださった小さな豆冊子。
土鍋を使ったレシピと、器のある日々を切り取った
小谷田さんの写真が一緒に載っています。
※数に限りがございますので、もしご希望でしたら、ぜひお早めに。

こうした細部にまでこだわってくださった小谷田さん。
制作だけでも十分お忙しいのに、本当に頭が下がります。

ぜひ、たくさんの方に見ていただきたいなと思います。

2007.10.10 カテゴリー: これまでのイベント | 個別ページ

「小谷田 潤展」だより vol.03

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連休明けの吾妻橋。昨日今日と雨降りの中にも
関わらず、たくさんのお客様にお越しいただいております。
うれしさもひとしお。小谷田さんにもうれしいご報告です。

さて、今回の個展は、朝昼晩、そしておやつの時間をイメージして、
作っていただいたとお知らせしていました。
なので、今日は朝ごはんをイメージじたテーブルをご紹介。
写真中央の白い器だけのテーブルです。

白い器と言っても、小谷田さんの白は、
所々、素地が顔をのぞかせる素朴な印象の白。
とても馴染みやすい気がします。

そこに、木のカトラリーやカッティングボードを加えて、
清々しい朝の風景になりました。

また、右の写真は、オープニングパーティーにお越しくださった
お客様からいただいた手作りスコーン。
翌日、小谷田さんといただきました。
しっかりふくらんだスコーン。粉の味だけで十分おいかったです。
本当にありがとうございました!

2007.10.09 カテゴリー: これまでのイベント | 個別ページ

「小谷田 潤展」だより vol.02

3連休の最終日、東京は雨降りになってしまいました。
でも、気持ちのいいお天気が続くと、
こんな日も受け入れられるのが不思議です(笑)

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さて、今日はまず、今回入荷した土鍋のご紹介です。
一番大きなサイズの角鍋(大)。
浅く、大きな土鍋は、水炊きなどのお鍋はもちろん、
しゃぶしゃぶなどにもお使いいただけそう。
たっぷりとシチューやポトフを作って、
そのままテーブルに置くだけでもかわいいのです。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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角鍋(大) 
¥21,000(税込)
全長35.0(内径25.0)cm×高10.5cm

※同じ形で、全長32.0(内径23.5)cm×高10.0cm
のサイズもございます。

※8日時点のものですので、お問い合わせいただいた際に、
完売の場合もございます。予めご了承くださいませ。

2007.10.08 カテゴリー: これまでのイベント | 個別ページ

「小谷田 潤展」だより vol.01

久しぶりの更新となってしまいました。すみません!
うれしい秋晴れとなった、昨日より、
「小谷田 潤展」がはじまりました。

オープンより、たくさんのお客様にお越しいただき、
うれしい初日となりました。
小谷田さんもたくさんお客様とお話をしてくださったり、
いろいろお手伝いいただき、小谷田さんにも本当に感謝しています。

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また、初日の昨日は、オープニングおパーティーを開きました!
こちらもたくさんのお客様にご参加いただき、
とても賑やかなパーティーになりました。

メニューは、小谷田さん(正確には、小谷田さんの奥様!)
特製の豆カレーをメインに、
カムジャタンという韓国風スープやホットサラダなど、
小谷田さんの土鍋を使ったメニューをご用意しました。
それに、秋刀魚のマリネ、無花果とレンズ豆のシロップ煮、
フムス、きのこのサラダ、ピクルスなど。
たくさんの方の笑顔が見れて、本当によかったです。

そうそう、あまりのてんやわんやっぷりに、
書いたお品書きを貼るのも忘れていました。
もったいないので(?)掲載します…(笑)

そんなわけで、あまり写真も撮れなかったのですが、
少しでも雰囲気が伝われば…と思います。

また、パーティーへは、小谷田さん参加される、
もみじ市の出展者への方々、実行委員の方もお越しくださり、
たくさんお話もさせていただきました。
皆さん、本当に魅力的な方々で、
何かひとつのことを共にすることを、
それぞれが想い合っていて、その雰囲気がとても刺激的でした。

今日はここまでなのですが、
個展中の様子など、お伝えしたいことが山のようにあるので、
また明日も更新したいと思います!

2007.10.07 カテゴリー: これまでのイベント | 個別ページ

「小谷田 潤展」に向けて vol.03

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気持ちのいいお天気。
3連休もお天気がいいそうで、ホッと一安心の土庵です。

さて、小谷田さんの器、着々と到着しております。
久しぶりの入荷となる土鍋もたくさん。
定番の形から、個展のために作っていただいた形も。
いつの間にか、お客様目線になりすぎている私がいます(笑)

また、日々、個展に関するお問い合わせや、楽しみにしています、
というメールを多くいただき、本当にうれしい限りです。
個展の初日を迎えるのは、いつも緊張と期待でいっぱいですが、
期待してくださっているお客様がいらっしゃること、
土庵はもちろんですが、小谷田さんにも励みになるはずと、
心から感謝しています。

2007.10.04 カテゴリー: これまでのイベント | 個別ページ

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