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六月の花の会、終了いたしました。

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梅雨の合間の晴れた土曜日。
「六月の花の会」と題し、
日々花の雨宮ゆかさんによる
お花のワークショップを開きました。

雨宮さんセレクトの葉物やお花から、
器や花器に活けていただくワークショップです。
その中で、器に活けるコツや、裁断のポイントなど、
丁寧に教えてくださる雨宮さん。
ほんの少しだけれど、手間をかけることによって、
長持ちする秘訣も教えていただきました。

初心者という方も多かったのですが、
皆さん、選ぶお花の組み合わせがとてもセンスがよく、
雨宮さんも驚かれていました。

活け終わった後は、少しの間撮影タイム。
ここでも、撮影するときのポイントなどを
教えていただきながら、
あっという間に時間が過ぎていきました。

お茶の時間も、お花の名前や
お持ち帰りいただいた後こと、
普段のお手入れ方法などをお話していただきました。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
そして、予定時間よりも少し遅くなってしまって、
申し訳ありませんでした。

また、秋頃、実ものや枝物が出始めた頃、
開催できるといいですね、と雨宮さんともお話しています。

その頃をお楽しみにお待ちいただければ
うれしいなと思います。

2008.06.08 カテゴリー: イベントノート 2008-06, ワークショップ | 個別ページ

「六月の菓器展」より vol.03

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今日ご紹介するのは、愛知県の岡崎市で
作陶されている田村文宏さん。
今回は、白磁の輪花皿やリム皿、鎬のカップ、
飴釉のリム皿をお願いしました。

田村さんは陶器市で出会ったばかりの作家さん。
今回が初めてご参加いただいた企画展です。
田村さんの器は、とてもストレートな気がします。

だから、ふと手が伸びる器。
家にあったら、きっと使えるなと思う器。
それくらい自然な器です。
まだお若い作家さんで、若々しさも伝わってきます。

輪花皿のうしろにある宮岡さんの染付とも相性がよく、
硝子とも相性がとてもよい雰囲気です。
ぜひ、お手にとってみていただけたらいいなと思います。

※スタッフ日誌更新しました。

2008.06.05 カテゴリー: イベントノート 2008-06 | 個別ページ

「六月の菓器展」より vol.02

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梅雨入りしたつかの間の今日は、
お散歩日和の吾妻橋。

「こんな風におもてなししたらいいですよね。」と
お客様と器合わせを愉しみながらの時間が過ぎていきます。

店内には、写真右の岩本清商店さんのちょこっとトレーが
久しぶりに入荷しています。
お茶の時間にぴったりのアイテムです。

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では、今日は改めて日菓さんの和菓子のご紹介を。
今回は、六月という季節に合わせて、
「雨やどり」と「水たまり」という生菓子、
そして、「大雨小雨」という干菓子を作っていただきました。

それぞれの和菓子を言葉で説明するよりも、
見て、その名前から想像してほしいという日菓さん。
その想いの通り、名前の通りの情景を
素材と色でとても丁寧に作られています。

甘さも控えめで、寒天のツルッとした食感と、
雨粒のざらっとした食感がとても楽しい和菓子です。

店内では、お茶と一緒にセットでご用意しておりますので、
ぜひご利用ください。

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それから、イベントに合わせて、
orange biiter chocolateさんに、
ティーマットとコースターをお願いしました。

今回は、器に合わせて、ベーシックカラーで、
落ち着いた雰囲気ものを、作っていただきました。
生成とチャコールグレー、そして紺色。
それぞれ、シルクの布を裂いて丁寧に織られています。

湯呑みと菓子皿を、時には小さな花器を。
雰囲気に合わせて、お使いいただけたらいいなと思います。

2008.06.04 カテゴリー: イベントノート 2008-06 | 個別ページ

「六月の菓器展」より vol.01

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本日より、「六月の菓器展」が始まりました。
雨降りの初日となりましたが、
お足元の悪い中お越しくださった皆さま、
ありがとうございました。
お会いできてとてもうれしかったです。

店内は、小皿や湯呑みを中心に、
ポットや木の器、カトラリー、織物など
お茶の時間に使う器が並びました。

異なる作家さんの小皿を
バラバラでお持ち帰りくださったお客様や、
気に入った作家さんの器を
釉薬違いで選ばれたお客様。
おうちでも活けてみます。と
小さな花器をお持ち帰りくださったお客様。

今回のイベントは、企画展ということで、
たくさんの組み合わせを楽しんでいただけたり、
お客様のお好みの雰囲気の器を探していただけたりと、
たくさんの楽しさを詰め込んだつもりです。

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また、雨宮さんが活けてくださった花器や器たちは、
緑の葉が中心となり、シンプルだけれど、
とても趣のあるものになりました。
(個人的には、中央の写真の小人が雨宿り出来そうな
えんれいそうが好きです)

日菓さんの和菓子も、楽しみにしてましたと
おっしゃってくださる方や、
店内でゆっくりお召し上がりくださった方など、
見た目も味も楽しんでいただけたようで、
とてもうれしく思っています。
和菓子の写真はまた明日アップいたしますね。
(今日は雨降りで白熱灯の灯りでうまく撮れませんでした。
すみません・・・。)

そして、夕方になるにつれて、
明るい空になって、明日からの晴れ予報が
ますます確信を帯びたものに。
雨降りの日も晴れた日も、
その日その日の愉しみを見つけ出せる毎日を。
そんな風に思います。

2008.06.03 カテゴリー: イベントノート 2008-06 | 個別ページ

明日から「六月の菓器展」です。

いよいよ明日から「六月の菓器展」がはじまります。
たくさんの器を前に、お客様に見て、触れて、
組み合わせをたくさん楽しんでいただけるように、
並べては、やり直し、並べてはやり直しを繰り返しています。

今回は、店内のお花は雨宮さんにお願いしました。
六月らしい、緑が爽やかな仕上がりにしてくださいました。

明日改めて、店内の様子など
お伝えできたらいいなと思っています。

雨降り予報の初日ですが、
皆さまにお会いできることを楽しみにしています!

2008.06.02 カテゴリー: イベントノート 2008-06 | 個別ページ

「六月の菓器展」に向けて vol.04

東京は、久しぶりの晴れた空。
うれしい日曜日ですね。
窓を開けると、爽やかな風が吹いていて、
「いい天気だなぁ。」なんてありきたりの台詞が
自然とこぼれていました。

さて、今日入荷があったのは、
増田さん、松原さん、木工の萩原さん。

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増田さんからは、緑釉の器や定番の刷毛目、
そして、ちょっと落ち着いた色合いのマット釉などの
器が届いています。
それから、小瓶もいくつか。
小さなお花を活けるのにぴったりです。
そして、展示会ならではの角皿なども
作っていただきましたので、
ぜひお楽しみになさっていてください。

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松原さんからは、定番の平皿やリム皿を。
3寸から6寸まで揃っています。
様々な使い方が出来る松原さんの器。
久しぶりの入荷になりましたので、こちらもお楽しみに。

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そして、萩原さんからは、菓子切りや菓子フォーク、
スプーンなどのカトラリーのほか、
以前、すぐに完売してしまった長皿、豆皿、
そして新しく、丸い小皿も届きました。
陶器との組み合わせを楽しんでいただけそうです。

明日は、最後の搬入日。
明後日からはいよいよイベント開催です。
平日スタートではありますが、
皆様のお越しを心よりお待ちしています!

2008.06.01 カテゴリー: イベントノート 2008-06 | 個別ページ

「六月の菓器展」に向けて vol.03

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来週3日からのイベントに合わせて、
今日は瀬戸の野口さんから器が届きました。

野口さんからは、個展の際にも人気のあった和菓子皿、
(まさに、このイベントにぴったりの器です)や
大きめの湯呑み、
それから、定番のリム皿も入荷いたしました。
大きさも4~8寸と幅広く作っていただいています。

これから雨降りの季節は、
今日のように少し肌寒く感じるもの。
野口さんの湯呑みにお茶を淹れて
両手ですっぽりおおいながら
温まる光景が目に浮かびました。

2008.05.30 カテゴリー: イベントノート 2008-06 | 個別ページ

「六月の菓器展」に向けて vol.02

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「六月の菓器展」に向けて、
今日ご紹介するのは、
高知県で作陶されている広川絵麻さん。

まだ若手の作家さんですが、
広川さんの作る器には、勢い、力強さを感じます。
ご本人そのもののような広川さんの器。

広川さんとお話をしていると、
本当に真っ直ぐな方だなと思います。
まぶしいくらいに。

器を作るということにとても真っ直ぐで、
純粋なお気持ちでいらっしゃるように思います。

だから、広川さんの作る器は、
その時その時で形や色も異なります。
でも、それぞれに魅力があり、
「使っていきたい」と思える器です。

私も初めて広川さんの器を拝見したとき、
心をぎゅっとつかまれたような気がしました。

今回は、豆皿サイズから4寸5寸の菓子皿や
いろいろなサイズの汲み出し、
フリーカップをお願いしています。
以前に完売している器も入荷いたしますので、
ぜひお楽しみにお待ちください。

2008.05.29 カテゴリー: イベントノート 2008-06 | 個別ページ

「六月の菓器展」に向けて vol.01

来週の3日から開催となる「六月の菓器展」。
以前にも、「菓器展」を開きましたが、
今回は、雨降りの季節の菓器展になります。
そんな季節に似合う落ち着いた色合いの器。
今日は、参加してくださる作家さん、
おふたりをご紹介します。

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おひとりめは田谷直子さん。(写真左、中央)
ポットや汲み出し、菓子皿を中心に、
ピッチャーや小瓶など、
日々の生活に小さな幸せをくれるような
小さなアイテムも入荷します。
釉薬は、深みのある、るり釉の器や
骨董品のような雰囲気もある
象嵌の器をお願いしました。

※田谷さんの工房へお伺いしてきたときの様子は
スタッフ日誌で更新しています。
よろしければご覧ください。

おふたりめは小山乃文彦さん。(写真右)
小山さんの粉引は、少しアイボリーがかった
あたたかみのある粉引。
「それぞれが一点もの」とおっしゃる小山さんの器は、
ひとつひとつに作家の思いを感じる作品です。
ぜひ、お手にとってお選びいただけたらいいなと思います。

また、昨年の個展で間に合わなかった、
面取りの湯呑みもお願いしておりますので、
こちらもぜひお楽しみになさっていてくださいね。

また、会期中は、日菓さんの和菓子喫茶を開きます。
和菓子とお茶のセットで一息していってください。
初日3日(火)は14:00頃から
4日(水)~6日(金)、8日(日)は
終日ご利用いただけます。
※7日(土)は「六月の花の会」開催のため、
喫茶はご利用いただけません。ご了承ください。

2008.05.27 カテゴリー: イベントノート 2008-06 | 個別ページ

「河上智美展」より vol.05

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東京の週末は、あいにくの雨模様。
「河上智美展」も、あと2日となりました。

写真は、昨日再入荷したばかりの硝子たち。
掛花や花器、それからピッチャーも
様々な形が入荷いたしました。

掛花、花器は、ともにモールの入った形。
シンプルですが、手仕事の温もりを感じる作品です。

気温も、少し逆戻りな週末になりそうですが、
お時間ございましたら、ぜひお立ち寄りくださいね。

2008.05.10 カテゴリー: イベントノート 2008-06 | 個別ページ