今日も朝から雨の降り続く吾妻橋。
昨日よりも涼しくて、今日はあたたかいものを飲もうかなと。
私は、夏が終わり、秋が近づいてくると、
たっぷり作っておいた冷たい番茶から、
丁寧に淹れたお茶が飲みたくなります。
そこで、今日ご紹介するのは、角掛さんのポットと急須。
黒の釉薬の注器は、静かな物腰でそこに佇んでくれるのです。
写真左:黒 ポット A-type
¥9,450(税込)
径12.0cm(注ぎ口、持ち手含む17.5cm)×高11.0cm
写真中央:黒 ポット B-type
¥9,450(税込)
径8.5cm(注ぎ口、持ち手含む15.0cm)×高10.5cm
写真右:黒 急須
¥8,925(税込)
径10.0cm(注ぎ口、持ち手含む14.0cm)×高11.0cm(持ち手)
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
※また、12日時点のものですので、お問い合わせいただいた際に、
完売の場合もございます。予めご了承くださいませ。
今日も朝からの雨で、憂鬱な気持ちでいたら、、
道で見かけた男の子は、黄色いカッパを着て、
傘はささずにたたんで持っているだけ。
水溜りをバシャバシャと跳ねていきました。
楽しそうだなぁ。うれしそうだなぁ。
黄色いカッパがかっこいいなぁ。
昨日いらしたお客様にも傘ではなく、カッパをお持ちの方がいて、
私もカッパにしようかな、と真剣に考えています…。
そして、雨降りの中、お越しくださる皆さまには、
本当に、心からのありがとうございます、の気持ちです。
また、昨日夕方にお越しくださった、赤ちゃんを連れたお客様。
クッキーをお持ち帰りくださり、
赤ちゃんに、「お腹にいるときから食べていたもんね。」の一言。
そのお言葉がとってもうれしくて。
こうして来てくださる度にお菓子をお持ち帰りくださるお客様も増え、
「うれしい」と「ありがたい」という言葉以外ないくらいの思いです。
今は、こうして召し上がっていただけることが
何よりも大切だと思っています。