今日も過ごしやすそうな一日になりそうな予感の吾妻橋です。
2日目の今日は、ゆったりとご覧いただけると思いますので、
ぜひお立ち寄りいただければと思います。
写真のように、焼締めのうつわも多く揃っています。
薪で8日間かけて焼いた焼締めのうつわたちは、一点ごとに、
様々な表情をしています。その色合いは本当におもしろいのです。
そして、灰粉引のうつわたちは、一見クールな色合いですが、
手に取ると、やわらかく優しい感触が伝わってくるようです。
また、粉引でも荒い土を使ったものと、細か目の土を使ったものがあります。
きっとお好みのうつわが見つかるのでは?
と、うつわを見ているだけでうきうきでしてきます(笑)
今日まで作家の亀田さんも在店しています。
ご自分では人見知りだとおっしゃる亀田さん、
でも、お客様のご質問に丁寧にお答えされているのが印象的でした。
3種類の8寸深皿です。
それぞれの釉薬は、粉引、(粗い土で作ったもの)、
粉引(粗い土で薪窯で焼いたもの)、灰粉引です。
手前の粉引タイプが一番シンプルな風合いです。
中央の薪で焼いたものは、窯の中で、
位置や火力によって様々な表情がつくため、
所々、うっすらピンク色がかったりしています。
そして、奥がマットなグレーの灰粉引タイプです。
手前:粉引(粗い土で作ったもの)¥5,250(税込)
中央:粉引(粗い土で薪窯で焼いたもの)¥6,300(税込)
奥:灰粉引 ¥5,250(税込)
それぞれ、口径23.5cm~24.0cm×高5.5cm~6.0cm
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合せください。
お問い合せいただいた際に在庫切れの場合もございます。
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昨日、浅草では浅草サンバカーニバルが行われていました。
サンバの後に!どあんにご来店くださったお客様も多く、
なんだか、熱気と興奮が伝わってきました(笑)
作家の亀田さんは見たい見たい!と、うずうずしていましたが、
お店を閉めて急いで行った時には、時すでに遅し…。
片付けが開始されていました…。亀田さん、撃沈です(笑)
それでも、余韻は十分残っていて、その雰囲気は楽しめました!
来年はぜひ、見に行きたいです(笑)