DOANN - スタッフ日誌

1月31日、悩み事。

今日のお昼ごはんは、おいしいパンを持って、近くの公園で。

あれ、まだ1月ですよね？というくらいの暖かさ。

その暖かさにつられて、思わず外でのお昼ごはんになったのです。

久しぶりの外でのごはんは気持ちがいいですね。うふふ。

さて、今日のタイトルの悩み事。

それは、まさに、毎日の日誌のタイトル。

言葉のレパートリーの少ない私にとって、

このタイトルは、毎日、考えて考えてのものなのです。

（そうは思えない日も多々、多々ありますね　笑）

といっても、うれしい悩み事。考え事と言った方が近いですね。

まさに、日課になってしまった考え事なのです。

故に、ますます言葉のレパートリーを蓄えるべく、日々レーダーを働かせています。

（いるつもりです…。）

その上、物事を説明するのもヘタな私…。

話をしていても、私のことをよくわかっている人からは、

「だから、こういうことでしょ？」と言っていただくことがしばしば。

それが、この文章能力？にも関わってるなぁ、とよく思います。

もっといろいろな言葉で、この日誌を書けていけたらいいなと思っています。

器とは全く関係のない日誌になってしまってすみません。

でも、目をつぶっていても感じる、太陽の眩しくも暖かな光を感じながら、

そんなことを思っています。

1月30日、お鍋って。

今日はあたたかな一日でしたね。

日中は、アウターもいらないくらい。

あー、雪がなくなってしまうー。と心で叫びながら（笑）

晴れた日がうれしい、ワガママな私です…。

さて、お店には、小谷田さんの器が少し入荷しました。

次回のオンラインでご紹介予定ですので、もう少々お待ちくださいね。

今回は、お鍋の取り鉢にも使える器も作っていただきました。

それを見ていて、お鍋って、どうしてあんなにうれしいんだろう、

と、ふと思いました。

「これ、もう食べられるかな？」「これ、もういいんじゃない～？」

と、ありがちな（笑）会話のお鍋の食卓。

でも、ひとつのお鍋をみんなで食 べるって、無条件にすごく楽しい。

みんなの距離が、すごく「近い」気がします。だからかな。

あたたかい日が続くと言っても、日が暮れると、やっぱり冬の空気。

まだまだお鍋は楽しめそうです。

1月29日、同じことを。

うすいグレーの空。

その上からの、ほんの少しの光で太陽の存在を感じる空。

吾妻橋では小雨も降ってきました。

ここにもよく書いているのですが、私はよく空を見上げます。

帰り道には、その日の月を見ながら歩いています。

先日、友人たちと夜の道を歩いていた時のこと、

ひとりが、「最近の月ってきれいだったよね。」と言ったのです。

その言葉にびっくり。だって私も同じことを思っていたから。

東京の夜空は、いろんな明かりや空気が多すぎて、

本当に澄んだきれいな空じゃないけれど、

そんな風に同じことを思っている人がいたんだ、ってうれしくなりました。

口に出さないだけで、同じことを思っていることって

たくさんあるのかもしれないけれど、

それを知ったときって、すごくうれしいんですね。

本当に、ふと見上げた空を見て言われたので、うれしかったんです。

※写真は田鶴浜さんの刷毛目の丼。

このうつわを見て、何か同じように感じてくれる方がいたら、

それってすごいことですね。

あ、窓からほんの少し光が挿してきました。

1月26日、佇まいが。

ふと、目に入った景色。

その佇まいがあまりにもきれいだったのです。

田鶴浜さんのうつわ。

深く、美しいうつわたちです。

1月25日、非日常。

こんにちは、もうすっかり陽の暮れた吾妻橋です。

毎朝、電車を降りて上る、地下鉄から地上への階段。

まっすぐに伸びるその階段の先に見えるのは、四角い出口。

まるでそれが、額のように見えます。

その中に、晴れた日は、青い空と緑の葉。

雨の日には、灰色の空と葉にしたたる雨水。

毎日見上げるそこは、動く写真のよう。

そしてなぜか、そこを見上げる時、非日常を感じた日を思い出します。

その額の中の木に、まだ緑の葉がついているから？

夏休みに見たきれいな景色。

冷たい風を感じながら、そんなことをふと思い出すのです。

どうしてだろう。

今日は、少し感傷的な日誌になってしまいました。

って、私が思っているだけ？なのかもですね。

1月24日、オンラインショップに向けて。

こんにちは、今日の空はくもり空。

時折、くもの隙間からのぞくお日様が恋しい一日の始まりです。

さて、先週末で2007年最初のショップイベント

「小さなハッピー」が終了いたしました。

ご来店くださった皆さま、ありがとうございました。

また、期間中もお問い合せを多数いただき、

本当にうれしい一年のスタートになりました。

今日からは、オンラインショップ更新の準備に入っていきますので、

お楽しみにしてくださっている皆さま、もう少々お待ちくださいませ。

1月21日、「小さなハッピー」最終日です。

今日は、淡い青色に澄んだ空と少し冷たい風の吹く吾妻橋。

「小さなハッピー」の最終日です。

お時間ございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ！

そんな、週末のオープン中は、

おいしい香りのする袋を持った方がたくさん。

あ、ペリカンのパンだ。と横目で見つつ（笑）、

お買い物コースに、どあんを入れてくださっていることに感謝感謝なのです。

逆にお帰り際に、「浅草方面はどちらですか？」と聞かれることもしばしば。

「あそこのどら焼きがおいしいんですよ～。」とか、

いらない（？）情報も交えつつ、のご説明（笑）

それでも、少しでもお客様とお話できてうれしく思っています。

また、週末は、母娘でいらっしゃってくださるお客様も多くいらっしゃいます。

昨日も、何組かいらっしゃり、いいなぁ、うらやましいなぁ。と

ほほえましく感じていました。

「結婚した娘と中々会えないから、久々なのよ」と、うれしそうに話してくださったお客様、

「娘は、うつわ屋が初めてなんですよ。」とご姉妹のように仲良しなお客様。

そんな貴重なお時間をどあんで過ごしていただけて、光栄だな、と思います。

そんなことを、しみじみと思う日曜日の朝でした。

1月20日、土曜の空。

こんにちは、土曜日の空はくもり空。

店内の音楽と車の音が遠くに聞こえるだけ。

うつわたちが、整列してお客様をお待ちしているよう。

小手毬も、可憐で小さな花を咲かせてくれています。

そんなうつわたちの中でも、

凛とした雰囲気をもつ小川さんの6角鉢。

サイズも大中小あり、入れ子になります。

特別な日のお料理にはもちろん、

普段使いもできる白磁のうつわです。

ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

では、大寒の一日ですが、ステキな週末の始まりになりますように。

1月19日、「小さなハッピー」開催中です。

こんにちは、今日は更新が遅くなってしまってすみません。。

本日より、「小さなハッピー」が再開しました。

日曜日までとなっておりますので、お時間ございましたら、

ぜひお立ち寄りくださいね。

再開初日の今日も、たくさんのお客様にお越しいただきました。

先週と今日で2回目となるお客様も多く、大変うれしく思っております。

ありがとうございました！

写真は、小谷田さんの豆台皿でおやつのどら焼き。

とっても小さくて一口サイズ（は言い過ぎかも。笑）の甘いもの。

お茶を淹れたには、小川さんの白磁のそば猪口です。

どあんには、こんな小さな甘いものが似合う、うつわが揃っています！

小さな甘いもので、小さなハッピー。うふふ。

1月18日、「小さなハッピー」のお知らせ

こんにちは、今日はお天気にも恵まれて

とっても過ごしやすい一日でしたね。

今日は、河上さんの硝子のうつわが入荷いたしました！

小さな硝子のうつわは、陶器のうつわと組み合わせると、

お互いが更に引き立つようなアイテムです。

明日からの「小さなハッピー」に並びますので、

ぜひぜひお越しくださいね。

楽しいハッピーボックスも、ご用意しております！

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冬晴れの今日、今朝いただいたお客様のメールの中に、

「今日は、幼稚園でたこあげ大会があるんです。」

というほほえましい一文がありました。

小さなこども達がみんな空を見上げながら、たこあげをする。

きっとにぎやかで笑顔の絶えない一時になるんだろうなぁ。

そんな風に思って、心があったかくなったのです。

「小さなハッピー」をおすそ分けしていただいた気分でした。