【どあんからのお知らせ】
本日18:00よりオンラインショップを更新、プレビューいたします。
オーダー受付は明日12日(火)の正午12:00からを予定しております。
今回は、亀田さんの粉引、灰粉引、焼締のうつわを中心に、
松原さん、清野さんの入荷したばかりのうつわもご紹介です。
詳細はメールマガジンでも再度お知らせいたしますので、お楽しみにお待ちくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝方の雷雨はどこへ?というくらいの快晴もつかの間…、
吾妻橋の空は少しずつ暗くなってきました。
今日はむずかしいお天気ですね。。皆さんのいる場所はいかがですか?
そんなお天気の中、今日はお昼にごはんを土鍋で炊いてみました!
今回のめし碗展でも作ってくださっている小谷田潤さんの土鍋です。
シュンシュンと音を立てる土鍋。白米のいい香りが部屋に広がります。
早く蓋を開けたいけれど…、ガマンガマンでじっくり蒸らして、
蓋を開けるとぴかぴかのごはん。そして、香ばしい香りのおこげ。
土鍋は手間がかかるのでは?と思われている方も多いかもしれませんが、
タイミングをみて、火加減を調節さえしっかりできれば、
おいしいごはんが炊けるのです。しかもおこげ付きですよ!(笑)
そして先日、めし碗でもご紹介する
木工作家の日高さんからいただいた
ゴーヤを生で(!)いただきました。
日高さんがご自宅で栽培されているゴーヤで、
「うすく切って、かつお節と醤油だけでいただくのがおすすめですよ」とのこと。
それは、そうして食べるしかありません!
初めて生でいただきましたが、火を通すより感じる苦みが、クセになってしまうのです!
とってもおいしかったです。
そして、スタッフの坂本はゴーヤの栽培を本気で考えているようです(笑)
土鍋で炊いたおいしいごはんがあれば、
シンプルなおかずでも、おなかも心も満たされます。
そんなおいしい香りの漂うどあんでした。