今日の吾妻橋の空はくもの色とその上にいるはずの太陽の光で真っ白。
週末は過ごしやすくなりそうですね。
さて、どあんには続々とめし碗展に並ぶうつわたちが到着しています。
めし碗、豆皿をご紹介してきましたが、今日は長皿のご紹介です。
白いごはんに似合うのは、きっとシンプルなおかず。
焼き魚や卵焼き。定番だけれど、ホッとする味。
そんなおかずをのせたくなりますよね。
表面には丁寧にしのぎが入っています。
大きさも程良く、足つきなので、
いろいろなシチュエーションで使えそうです。
朝ごはんには、焼き魚。夜ごはんにはお刺身、
時には、おもてなしの時の前菜にもいいですね。
美しいけれど、普段使いのできる後藤さんのうつわ。
後藤さんのうつわは、その他めし碗や箸置きも並びます。
初めてとなる小谷田潤さんのサンマ皿(手前)と
板皿(小)(奥)です。
板皿は少し小さめで、焼き鮭やちょっとした和え物に、
サンマ皿はその名の通り、
サンマをのせることのできるうれしいサイズです。
そう、もうすっかり、サンマがおいしくなる季節が近づいていますね。
小谷田さんのうつわは、「目線が一緒」なうつわなんです。
使うことをためらわず使えるうつわ。
ゆるりとしたフォルムがとても親しみを感じます。
きっとそれは、小谷田さんがお客様の目線で作ってらっしゃるから。
ぜひ手にとってその思いを感じてみてくださいね。